- 一般社団法人自分でつけるまつげエクステ協会
- ついついまつげに手が伸びてしまって。
ついついまつげに手が伸びてしまって。
2014年09月21日
埼玉県川口市在住40代の方です。
初めてエクステをつけたのは
8年位前。
コンスタントにつけてもわわずに
全部取れてからお店に行っていたそうです。
1年間くらいエクステをつけていない時期もありました。
そして
エクステをつけてもらうと
ついついまつげに手が伸びてしまって
1週間で全部取ってしまったこともあるそうです。
「自まつげはどうなりましたか」?と
お尋ねしたところ
部分的に坊主になってしまったとの事でした。
そのときにはつけまつげをつけていたそうです。
まつげが生えるまでは
つけまつげ・マスカラ・ビューラーを
使っていました。
今回
お友達が受講することと
まつげが少なくなったことと
お店に通わなくてよくなるのならば
と受講して下さいました。
エクステをつけたら
「とにかく触らなでください!!!!!」
を強く主張させていただきました。
まつげに触っていいことは
1つもありません。
目がかゆくなると
まぶた全体でこすってしまいがちです。
気持ちいいですが
代償は大きいです。
こすればこするほど
まつげは抜けてしまいます。
そしてまぶたの筋肉が
どんどん伸びてしまいます。
その伸びた筋肉は
手術以外2度と元に戻りません。
まぶたが落ちた状態を
老人性眼腱下垂症といいいます。
老人性です・・・:要は老け顔ということに
なります。
また白内障などの病気の原因にも
なりますので、
今から中止してくださいね。
触らなくなるようになると
自まつげに負担がかからなくなり
マスカラをゴシゴシと落とすよよりも
ビューラーを引っ張るように使うよりも
つけまつげを自まつげを一緒に
バリッと取るよりも
健康なまつげでいることができます。